こんにちは、Goroです。
今朝、アリゾナ州フェニックスと、オハイオ州クリーブランドにあるバーバリングアイテムショップ2ヶ所から荷物が届きました。。。
ついに手に入れました、アメリカのバーバーショップ定番のアフターシェーブローションたち。
Clubman Pinaudの代表的なのを6種、Lucky TigerのAspen、それとPinaudのタルクパウダー。
そして、ほとんどジャケ買いした「Phoenix Artisan Accoutrements(PAA)」のシェービングソープ5種とアルコールフリートニックを1本。
ジャケ買いとはいえ、センツは吟味しました。
基本的にPAAのシェービングソープはビーガンプロダクツ。
動物性のものが一切入っていない。
今回仕入れたうちのひとつ「Lime Ginger Teatree」はビーガン向けではないとの記述があって、マヌカハニーが入っているとのこと。
それにしても「Miami Libre」のアートワークが最高よね(笑)。
ロゴのフォントがモロ「マイアミバイス」だよw しかもTVドラマ版のヤツ。
セントはモヒート&シガー、たまりません。
「The Beach」のセンツもイイです。
目を閉じれば、まさにビーチが広がります。
海外のシェービングソープはどれも日本のとは違ってとってもクリーミー。
キメが細かく、ピーキーなラザー。
お客さんの香りの好みを伺いつつ、シェービングソープとアフターシェーブローションの組み合わせをチョイスして提案する「シェービングスタイル」
アメリカのアルチザン系は先月入荷した「Taconic Shave」も気に入っています。
このブランドも原材料にめちゃくちゃこだわっています。
ニューヨーク郊外、ハドソン川上流域のハドソン渓谷にファクトリーを構える「Taconic Shave」
ソープのオイル成分だけでも、ココナッツ、ヤシ、紅花、オリーブ(Aグレード EXバージン)、ひまし、ヘンプシードとこだわりまくっています。
プレシェーブオイルやアフターシェーブローションの成分もきっちりとヤバめです。
そして、クラシカルシェービングのアフターシェーブに欠かせないアイテムのひとつ「ウィッチヘーゼルウォーター」
シェーブ後のトーニング(整肌)はもちろんのこと、女性のメイク落としにウィッチヘーゼルは欠かせなくなりました。
とりあえず「Thayers」のものを4種揃えました。
ウィッチヘーゼルは他にも入手したいブランドがいくつかあるので、それは追々。。
昨年末、イギリス、イタリアの定番シェービングアイテムが揃い始め、年明け早々はアメリカが続々入荷。
この辺りのアメリカンスタイルは「U.S. Old Skool & Artisan Shaving」として打ち出していきます。。