andis Masterのメンテ。
刈り毛が本体内部に溜まってしまうので、ちょくちょくクリーニングを兼ねたメンテをしなくてはいけません。
アッパーとボトムのブレードのプレッシャー調整やアームの振り幅調整も、その都度してやる必要があります。
メンテのやり方の説明書なんて入ってないですからねw
カバーを開けて、いじれる所をいじって、構造を覚えるワケです。
こういった作業を楽しめなきゃ使えないスね。
T-OutlinerのTension Springもどんだけいじり倒したことかw
すっかりヨレヨレになってカタチも変わってしまいましたが、構造も理解したので絶好調で使えています。
この辺が「板バネ」の利点ですね。
とってもアメリカンな構造です。
折れるまで使えることでしょうw
そういった意味でもMade in Japanはやっぱスゲエ。
パナのアジャスタブルなんて完全ノーメンテで使えますからね。
切れ味も一発でスパッとキマるしね。
どうしてもU.S.Clipperを使いたいなら、日本でも取扱いのあるWahlでいいと思いますよ。
Wahlのクリッパーはほとんどノーメンテでいけるし、切れ味も悪くない。
ブレードギャップもボトムブレードのビスを締め直せば、簡単にゼロギャップにカスタム出来るし。
昨今のバーバーブームの流れで、Wahl社のハイグレードなシリーズもどんどん日本で発売になっていくと思います。
おそらく、5Starシリーズなんかもそのうち日本仕様がリリースされるのではないでしょうか?
アメ車に例えるならば、
Wahlは「クライスラー」
Osterは「フォード」
andisは「シボレー」
ってトコかな。
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