こんにちは、Goroです。



相変わらず、海外のトラディショナルシェービングについては調べていて、良さそうなモノを見つければ仕入れています。



最近、気に入っているスペインのトラディショナルなシェービングプロダクツをいくつか紹介したいと思います。








LEA

スペインのトラッドなシェービングブランド。
創業1823年。



↑ 画像のシリーズとは別に「Classic」というラインもあるのですが、まずはバーバーユースであるレギュラーラインのシェービングクリームアフターシェーブローションアフターシェーブバームを使い始めています。


センシティヴスキン向け(敏感肌)をうたっているシリーズで、クリームの泡の立ち方もいいし、レイザーの滑り、肌のしっとり具合といい、とても気に入っています。





何でしょう?この香り。


イタリアの「Cella」とか「Figaro」のソープとはまたちょっと違う甘い香り

フルーティーな甘さ。決して甘ったるくない、爽やかな甘い香り

この香りは今まで嗅いだコトないけど、なんか馴染みのある香り


おそらくイヤな人はいないと思います


どなたにも使えそうなので、ウチでは入荷早々一軍入りをしました(笑)









この「アフターシェーブローション」がまたイイ。

アルコールフリーなので、敏感肌の方に安心して使える。

結構しっとり仕上がるのにオイリーにならない。




「アラントイン」「ビザボロール」「パンテノール」含有で消炎作用代謝促進もばっちり。

ビザボロールカモミールのエキストラクトですね。




こういった消炎作用のある成分はアフターシェーブに絶対だと思います。

成分うんぬんは置いといて、単純に使えば違いが解ります。


とても良いんですよ。



だからこういった製品をウチでは積極的に使っているのです。

単純に「外国カブレ」じゃないんですねー。

良いと感じたから使うんです。

ウチを贔屓にしてくれるゲストの為にね





「アフターシェーブバーム」もイイ感じです。

ちょっとだけメンソールの爽快感もあります。でも決して滲みない

ビザボロール(カモミールエキス)に加え、アロエビタミンE 配合

全然オイリーにならずしっとり仕上がります。


U.S. NIVEA MENのアフターシェーブバームといい勝負ですね。。。











Myrsol


ミイルゾル。1940年代から続くバルセロナの歴史あるトラッドなグルーミングブランドです。




一日の食事を5回に分け、「昼食」に最も時間をかけ、その後の昼休みというゆったり過ごす時間を大切にするsiesta(シエスタ)という文化のあるスペイン




スペインのこういったプロダクツは

シェービングを通じてsiestaを理解出来るプロダクツ

だと思います。










Myrsolの製品群、とにかく香りが素晴らしい


こういったシェービングプロダクツとしては他にはちょっとない香りです。




アフターシェーブローションだけでも10種類リリースされているのですが、↑ 画像のDon Miguel 1919


コイツはスペイン国内向けラインナップのアフターシェーブローションです。


香りはジャスミン


春の終わりに香るジャスミンを1年中楽しめるわけです。


それをシェービングプロダクツにもってくる。まさにシエスタです。





プレにもポストにも使えるEmulsionも素晴らしい。

とてもプロテクト効果に優れたポッテリとしたクリームなのですが、とても肌馴染みのいいクリームです。よく伸びてスーッと馴染み、ベト付かずサラッとしていながらもプロテクト感があります。

そして、衛生的なシャボンの香り。素晴らしい。




シェービングソープはリキッドタイプ

ラノリンの「タロウ(獣脂)ベース」で、モイスチャライジングに優れたシェービングが可能です。

ブラシを使ったラザリングでも、ブラシレスのシェービングにもいい。


ファイナルパスで深剃りを追い込む時にコイツを塗りながら剃るのが最近のお気に入りです。


ほのかにレモンが香ります。レモニーなシェービングソープです。









この2つのアフターシェーブローションが、僕Goroの最近のお気に入りです。


もしかしたら苦手なヒトもいるかもしれません。


まさに地中海系のハーブの香りです。


ボクはこの辺りのハーブが大好きなんですねー。


最高です。こんなアフターシェーブローションがあるなんて。




MyrsolのクラシカルラインであるMetilsol


アルム含有のアフターシェーブローションです。


アルムについてはまた別の機会に詳しくエントリーを上げようと思っていますので、今回は割愛させていただきますが、アルムはアフターシェーブに欠かせないモノだと考えています。


アルムは毛穴を、肌を引き締めるアストリジェント効果、殺菌作用、消炎作用に優れた素材です。


アルコール含有のアフターシェーブローションですが、アルムの効果でアルコールの刺激をスポイルする、なんとも言えない着け心地です。


香りはタイム。ステキです。





Agua balsámica

Balsamic Water (バルサミックウォーター)




コイツの香りがボクにはヤバ過ぎです。


ローズマリー、ラベンダー、タイムの精油をブレンドしてる様です。


めちゃくちゃ癒されます。












そして、最後に紹介するのが Floïd (フロイド)


1930年代から続くトラッドなグルーミングブランドです。













パウダリーで衛生的な香りの「通称: フロイドアンバー」(↑ 画像 右)


フロイドアンバーはスペイン国内向け版Masaje Genuinoを入手しました。





そして、今や絶版となってしまったBlue (↑ 画像 左)


このバーバーサイズ グラスボトルのBlueは、海外のトラディショナルウェットシェーバーの間でも垂涎モノの貴重なブツとなってしまいました。



絶版となる前にタイミング良く入手しましたが、一部の問屋やシェービングショップが最後の在庫を買い占めてしまい、今はプレミアムプライスで取引されています。





こういったアフターシェーブローションはアルコールが主成分ですし、グラスボトルに入っているので、劣化しません


おそらく製造直後よりも、長期間「寝かせる」ことにより、香り付けにブレンドされたフレグランスオイルの「熟成」も進み、より一層「芳香」なモノになることと思います。




こういったアルコール系アフターシェーブローションはワインやウイスキーの様な扱われ方をされ始めている様です。


海外先行で始まったトラディショナルシェービングのブームがただの流行りではないことを実感しています。




今後、もっともっと面白い展開になっていく、と、ボクGoroは想像しています。






先にも書きましたが、siestaという文化のあるスペイン。



シエスタをシェービングを通じて知れるプロダクツがMade in SPAINだと思います。






平日、午後の昼下がり、


ゆったり床屋に来れる時間を持ってる方



に、ぜひ体験していただきたいプロダクツです。













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